勤務者・店長などの声
新松戸は、東京のベットタウンとして発達してきた街で、松戸市内では大きな街のひとつとして知られています。道路もよく整備されており、それぞれに、「けやき通り」「きょうちくとう通り」「ゆりのき通り」などの名前が付けられています。とくにメインストリートのけやき通りには、その名のとおりけやきが道づたいに植えられ、夏にはむく鳥が飛来します。 また、街を流れる新坂川沿いには、春になると桜の花が咲き誇り郊外を思わせる一面を覗かせる街です。
当ひまわり薬局は、7割近くが小児科の患者で占めており、いつもにぎやかな声が飛びかっています。薬局の名前に「ひまわり」を使っているのも、来局なさるお子さんたちが、夏に咲くこの花のように元気にすくすくと育ってほしい、という気持ちがこめられているからです。もちろん、大人の患者さんもかわいい色ののソファーにちょこんと座り、薬が用意されるのをお待ちになっています。
生後間もないお子さんや、感染症の病気にかかっている患者さんのための第二待合室を設置してあるのもひまわり薬局の特徴といえるでしょう。
当薬局のスタッフは、皆ベテランぞろいで、正確かつ迅速な調剤ときめ細やかな患者さんへの説明をモットーとしています。患者さんとの受け答えの中でそれが育児相談に発展していくこともしばしばです。ご両親と遠く離れて暮らしておられる新米お母さんたちの、よきアドバイザーとなれるよう心がけています。